January 05, 2005

Angel in the box。

↑銀のエンゼルの副題?
えー観に行く人は居ないと思うのでアラスジを教えますが北海道でコンビニを経営している家族の話です。(何も語っちゃいねぇ…)銀のエンゼルとはあのお菓子にたまに付いている『アレ』です。(笑)しかもコンビニは白地に水色の数年前に都道府県全てに店舗を作りを全国を制したアソコです。(大笑)
感想は…なんかね、色んな人に優しくしたい気分になりましたよ。新潟被災地援助募金にサトウのお財布事情からすれば多額の寄付をしてしまいました…うはー良い事したなぁ。(笑)こういう素朴な映画は好きですね、何気にメジャー映画(何て言うんだ?注目映画?大衆映画??)より心に残るというか、ほっこりする感じが好きです。
サトウは雪国育ちなもので雪なんて珍しくもないですがやっぱり雪の降らない冬は嫌なので年に1回は見ときたいなぁ、雪。
で、映画の設定は雪の積もる前から春迄の北海道でして高校生の女の子が白銀の中をトボトボ歩いていて雪が『ぎゅ、ぎゅ、ぎゅ。』となる感じとか「あ〜、懐かしいなぁ。」とか思いました。あとシーンで町が停電になっちゃって外のネオン看板が消えちゃった時にお父さんが必至に電球を換えて、電気が点いたときとかジーンとしてしまいました。サトウの実家は振興住宅街にあるもので深夜でもスーパーとかお店が開いてたり幹線道路も近いため車も結構夜中にも走ってて明るいのですがフとしたときに車が途切れたりすると他の音も少なく、自分の足が雪を踏み締める音と自分の呼吸する音位しか聞こえなくて『あー。今、自分しか居ない…』とか思ってトボトボ歩いてるときにコンビニのネオン看板見つけて近づいたら中に人が居るのを見てちょっとほっとする感じ?
そう言えば冬はもっぱら肉まん、ピザまん位しか買ったことが無かったのですが最近、コンビニでオニギリを買うと『温めますか?』と聞かれるようになったのは気のせいですか?映画の作中でもそんなシーンがあったので『そう言えば最近、言われるなぁ。』と思ったのですが前から言ってました?去年の冬は言われた記憶が無いのはサトウがオニギリを買っていなかったからでしょうか?…気になるなぁ。

…ただ、ツナマヨを温めてもらったらマヨが消えたので驚いたのです。(笑)
赤飯と鳥飯位にしておこう★

23:40:28 | earth-leaf | | TrackBacks