July 04, 2006

『お帰りなさいませ、奥様』

突然ですが『執事カフェ』のレポートです。

さて、今日は友人3人で執事カフェに行ってきました。
2日前に確認の電話が入るんですがその電話はふっつーでちょっとガッカリしてたんですが、当日にみちるママがちょっと遅れるかもで『遅れます』電話を入れたんです。まぁその会話もふっつーだったのですが最後に
『では、お帰りをお待ちしております』
と、言われ、おぉっ!キター!!と喜んでしまいました。(バカ?)
で、結局間に合っちゃったんですが、いざ、サトウ達のグループが入る時に、サトウは勝手が判らず、自主的に席に着こうとするのを阻まれ、一応執事長?さんと担当してくれる?フットマン・手塚さんのご挨拶から。
鞄も持ってくれて席に着くと、取り敢えずメニューの説明をしてくれて、オーダーや執事さん達を呼ぶ時にはテーブルに有る呼び鈴を鳴らして来てもらうのですが思いのほか良い音が鳴ってしまい、びくつくサトウ。(怪しいよ…)
皆でアフタヌーンティセットを頼み、持ってくれくれたセットがあまりにも近くって圧迫感を感じてしまい、目が泳ぐサトウ。(だってー怖かったんだもん…目の前に物があったり、物が迫ってくるのはちょっと苦痛…メガネは無いともっと怖いので耐えてます)
スコーンは絶品!美味しいです!!
…『慣れが必要』の言葉が良く解りました。
事ある毎に執事さんを呼んであげるのがBEST。
自主的にやってしまおうとするサトウ達には執事さん達の存在意義を打ち消してしまってましたよ。
アフタヌーンティセットのお皿も自分でやらないで呼んで下さいって言われたし、お茶も注ぎ足してくれたけど、あれも気付いて貰えなかったら呼んで注いで貰うべし。
さて、お会計をした後に本当は執事さんが
『奥様、お出掛けのお時間です。』
*『奥様』『お出掛けのお時間です』は他のバリエーションでお願いも出来ます。(予約時)
と、声を掛けてくれる筈だったのですがやはり、自主性の強いサトウ達は言われる前に
『じゃ、行こうか。』
と、席を立ってしまいましたよ…。(あぁ、執事の存在意義が…笑)
されるがまま、言われるまま、で良いのかも。
でも、今度行ったら
『お出掛けのお時間です。』
を、言われる前に
『出掛けるわ、馬車を用意して』
とか言ってみたいぞっと★
そしたら、クロークから荷物出して来て下さいね〜。

そこ迄乗れたら執事通だね★(大笑)

22:14:07 | earth-leaf | | TrackBacks