★黒甜堂★

真夜中の弥次さん喜多さん。

あぁ大変残念、当日に更新できなかった…めそり。

さて、お買い物してからの映画鑑賞だったので20時半という素敵な時間で腹減りでクラリです。
しかも館、変更になってるし。（笑）
見事に女性多し、男性は1割も居るのかな？な感じなのですが今日はレディスディだから当たり前か★
さてさて、弥次喜多ですが…面白かったですよー！！テンポも良かったし、何よりくだらない。（笑）
設定も面白かったし、出演者の豪華さにもビックリです！あの人にそんな役をやらせて良いんですか！？な、感じ。しかも主人公の2人は『ホモ』という設定なので要所要所でサービスショット有りでそんなシーンで喜ぶ腐女子ども、ウケましたですよ。（笑）
是非ー★

インファナル アフェア。

地上波での放映で初観しましたー★(オイコラ)
うえーん、一作目が上映されている時は観に行くことが出来なくて、二作目はアンディもトニーも出てないって言うし、未だ一作目観てないしで、諦めて三作目を観るためにはなんとしても一、二作目は観ておかないと！と思っていたのでタイミングよろし。
レンタルしてくるしか…と思っていたので調度良かったけど生声で観たかったかなぁー。あぁ、でも彼等の中国語は広東語な筈だし…否、香港語か！？北京語だったかなぁ？
まぁ、そんな事を気にしたトコロで今のサトウに全てが理解できる程の語学力が有る訳では無いので問題無いですね。ただ、知ってる単語を聞き分けて一喜一憂するだけですヨ★（笑）
さて、感想。
中国映画の特長は朝チュンなんでしょうか？まぁ、問題は無いですが。（笑）
割と上手く出来ていたとは思いますが3部全部観ないといけないのはちょっと辛いなぁ…。ハラハラ感が足りなかった気がするのは途中でCMが入ってしまっていたからでしょうか？
…残念、早々に2部を観ようかと思います。（笑）

オオカミの誘惑。

しまった…これも韓国映画だ！
何？今日はサトウ的韓国映画の日ですか？（笑）
現代の話でラブコメ？ただのラブロマンス？えーっと三角関係の話です。
こちらは良い漢出ますよー今時な甘いマスクの2人が居ます。(若手美男子俳優ってうたってました)
えーっと、パン・ハンソンが鍛えてフェロモンを備えた安住アナに見え、カン・ドンウォンが若干ワイルドにした小泉 孝太郎に見えます…。（それで良いのか？笑）
話も若干、中弛み気味でしたがまぁナカナカでした。
オンリー韓国フェアじゃないですがタイミング良くふるさと小包でキム・チィ（笑）が届きましたので夕飯はキムチとご飯と味噌汁です。
（他におかずなんて無いのです：笑）

東風清明。

韓国の映画ですね。
明王朝時代の武官達の話でサトウは『ほとばしる漢達の熱き友情！』に惹かれました。(オイコラ)
まぁサトウは元々こう言う時代劇じみた映画は結構、好きなので(アウトライブしかり、武士しかり)観たのですが流石、韓国映画。腑に落ちない感じがいっぱいです。（笑）
一応(一応かよ…)うら若き女性も出て来てロマンスちっくな事も有りですがもうね、『君ら何なのさ…』という位に厚い友情です。（大笑）5年間、一目惚れした彼女と2人きりだったのに目も合わせないなんて…しかもどんなに瀕死でも『友』の言うことなら聞くんだな！？
2人が若い頃に一緒に訓練してる時に潜水訓練をしてて、どうして長く息を止めて居られるのかの理由が
『お前が居たからだ…何かあったときには必ずお前が助けてくれると信じていたから。』
…て、おーい！
友はお前に『彼女に一目惚れしたのか？』と聞いていたんだぞ！？話を逸らすなー！！（笑）
サトウの色付きプリズムフィルター眼鏡で観るとかなりつっこめます、後は色漢だったらな…。
(主人公の一人が保坂ナオキに似てた…笑)

東京ゴッドファーザーズ。

DVDですよー。
サトウは今敏監督が好きなのですが実はあんまり観てないんですよー…。『千年女優』位かな？(全然観てないやん)

今監督の作品は小難しいことは語らずに観た後に心に残るような感じがするので好きです。小難しいことを語ったて皆で『あーじゃないか、こーじゃないか』と論じるのも悪くないとは思いますが論じなければ理解できない作品もどうかと思うのですが皆さまはどうでしょうか？
サトウはどちらかというと『この人の作品だから読む』ではなく、『たまたま好きな作品を上げていったらこの人だった』なのが良いなぁ。そういう作品を描きたい。
名前なんてどうでも良いのです。
『昔読んだあの作品凄く好きでまた読みたいんだけど、誰の作品だっけ？』
と言われてみたい。(笑)
あと、『あれ？この作品読んだっけ？買ったっけ？』とは言われたくない。
ダブって買うことの無いような印象に残る作品を描きたいものです。
取りあえずダラダラ描くのだけは辞めよう…。(苦笑)