★黒甜堂★

お久しぶりです…

もう一つの方も放置プレイで申し訳ないです…ちょっとお休みしてました。(ミクシィの方が書いてたかも)
ちょっとねー、荒んでたんで。(笑)
昨日辺りから浮上して来た様なので復活です。

『このままではそのうちあの人を衝動的に刺してしまう』

と思ったのは初めてかも…
その人は最も近しい身内だったのですが何だかその人の何気ない言葉がずっと私の心を蝕み続けていて、最近MAXになったのか、たまたま情緒不安定になる時期だったのかは判りませんが衝動的に泣き出したり怒ったり、激しく酷い頭痛と胃痛に襲われ続けていて、まぁ鬱っぽくなっていた様です。
で、何がきっかけで浮上してきたかと言うと、たまたま最近好きな作家さんがBlogで似た様な事？を書いていらっさったんです。
私がこのままでは刺してしまうかもと思った相手は『母』だったのですが、その作家さんも母の事で悩まれていた？というか『母親に褒められた事が無い』と仰っていたんです、そこで作家さんのお友達のお言葉でちょっと開眼。

＊ちょっと一文だけ載せさせて頂きます、ごめんなさい…この話でちょっと救われた気がしたので。
『子どもを褒めない親というのは、たぶん、子どもを自分の身内というか一部だと、無意識のうちに強く思ってるんじゃないでしょうか。『自分（の身内、一部）を褒めるなんて、おこがましい』という謙遜が働き、褒めてのばしてもいい局面でも褒め言葉が出ないばかりか、『いい気にさせてはいかん』とけなしてしまうんでしょう。『はいはい』と聞き流しておけばいいのではないでしょうか」

最近特に母は私のやる事なす事けなし、やる気を出せば心が挫けそうな事をバシバシと容赦なく言葉を投げつけ、諦めると『ほれみた事か』と再び叱責を受けていた様な気がします。
受け取るコチラの気持ちもいけなかったと思うのですが、いくら母親でも家族であっても言いたい事はもう少しオブラートに包んで欲しかったなぁっと。
そんな訳でここ数日はホームシックならぬ東京シックになってました。
ずっと『東京に帰りたい…』と泣いておりました。(笑)
でも今はちょっと違う気持ちです。

『母親に文句を言われない状況で堂々と東京に戻ってやろう。』

やー、暗い話で申し訳ないです。
これで最後にしたいです。(加油！)

事始め。

やぁやぁ明けましたね、おめでとうございます。
今年もひとつヨロシクお願い致します。

さて、事始め。
年末年始に東京に遊びに行っていたのですがバカの様に本を買って参りました。
で、全部載せるのは本当に大変なので厳選して『これは是非オススメしたいっ』という本だけを抜粋しようかと…否、本当は皆オススメしたいんですよ！

■町でうわさの天狗の子1 / 岩本ナオ
衝動買いも良いトコロですがフラワーコミックです。
最初は他のフラワーコミックを探していたのですがちょっとPOPを見てちょっと気になり、ジュンク堂本店に複製原画が飾っていたので中身がちょと読めて『これは可愛くて面白そう！』と衝動買い。(笑)
ほのぼのした感じで良かったです。
天狗と人間のハーフの秋姫ちゃんが健気でねぇ…王子様なタケル君も良いけどやっぱり次郎坊が好いなぁ。
岩本さんの作品は他にも2冊出ている様なので買ってみようかなぁv v

■羽衣ミシン / 小玉ユキ
コチラを探していたんです、これもほぼ衝動買い。
先ず、表紙に惹かれて雑誌でも新しい連載をなさっているようだったのでソチラを立ち読みしてみて絵柄が気に入ったので買ってみました。
もう1冊『光の海(人魚の話)』というのもあるのですがどちらも現代的な切ないおとぎ話の様な感じできゅんと来ました。
あ、『羽衣ミシン』は白鳥の恩返しなお話です。
アンハッピーでも許せるってこういう事なんだよなぁ。

■花にアラシ / 高木しげよし
これは戻って来てから購入したやっぱり衝動買いです。(そんなんばっかだな)
花ゆめコミックスなんですがね…帯に描かれていた『彼(嵐：黒髪、スーツ、色眼鏡)』にちょっと惹かれて『あらすじでも書いてないかなぁ』と裏返したやっぱり帯に描かれていた『彼(千秋：オールバック長髪)』に
『んんっ！？』
…この作家さんの同人誌持っているかも…しかもBL。
そうかー、同人誌買った時も『上手いなぁ』と思っていたけどプロの少女漫画家さんでしたか。
テンション高くて好きです、サトウに無くて欲しいものだ…頑張れサトウ。(苦笑)

さて、後で追加があるかもですが取り敢えずこんなもんで。
(スンマセン、全部に目を通しきれてないんです★)

とうとうオープンしましたが。

ジュンク堂。
未だかつて無い位に地元の本屋で人を見ました。(笑)
日曜に行ってきましたが、ちょっと狭く感じたのは本店とか新宿店とかと比べてるからでしょうか？(棚間が少し狭いのよ…)
規模はぜんぜん小さいけど、まぁ今までの地元の本屋に比べたらすっごく沢山あります。
在庫はありますが…見つけられない欲しい本達。
1冊は見つけたんですけどね、新刊だし。
何だか見つけにくい棚でした。(並びに慣れていないだけとも言う)
しかも半分くらいシュリンクが掛かっていないもんだから立ち読みし放題？
コミッカーズの新しいのが出てたので買いたかったのに技術書のコーナーからびたりとも動かずに熟読していらっしゃる男性に阻まれ届かず、諦め申した…。
立ち読みしても漫画は上手くならんよ、買ってもやらなければ上手くならんが。(笑)
ちゅーかさ、立ち読みするなら遠慮して読んでくれよ。
否、立ち読みはいかんと思うけど。

そんな訳で折角行ったのに結局、何も買わずに帰ってきてしまいました…中国語のテキストもあんなにあるのは地元じゃ見たこと無いな。

案の定だよ。

再び今晩、本屋に行ったらありました！
しかもチェック漏れしてた本まで見つけたので買って来ました。
本日購入した本は、

■アラクレ 6 ／ 藤原 規代

■皇国の守護者 5 ／ 伊藤 悠

■BAROQUE 2 ／ 小川 弥生

■キス＆ネバークライ 3 ／ 小川弥生

の、以上4冊です。
アラクレが昨日発売で、小川さんの2冊は少し前に出てたヤツで、皇国は全くのチェック漏れです。
…て、言うか皇国はあれで仕舞いな訳！？
納得できん！と、怒ってはみたものの続きは原作の小説で★って事なんでしょうか？
そうだよね、きっと。
機会があれば図書館で借りたいと思います。

さて、明日は『年末調整について(タイトル不明)』的な確実に睡魔に襲われそうな講習会？に午後から行って来なければなりません…眠気覚ましに何か持って行った方が良いかな…眠民打破とか飲んで行くか。
…ていうか早く寝れ。

だから田舎って…っ！

今日、発売のコミックを買いに近所の遅くまで開いてる本屋さんに行ったのですが…ね、今日発売な筈なのに新刊が全くなかったですよ。
『売り切れた』感じでは全くなく、むしろ同時発売の本も全然無かったから店頭に出していないだけなのか、本当に到着が遅れているのか。
これだから田舎は厭なのよ…。
昔、ジャ●プを買っていた頃…小学生の頃ですな、東北地方に大雪が降って輸送経路が断たれ、火曜発売なのに木曜の午後にやっと入ってきた事がありましたな、都内じゃ土曜に早売りが出てた位なのにね…しょぼん。
その頃は新刊も当日の開店と同時に行っても無くって15時位に行くとやっと荷物をほどいてるのを横目でチロチロ見ながら店頭に並ぶのを待っていました。
今やフライングを狙って買っていたサトウとしてはとってももどかしい状況ですね。
神保町に行けてたら絶対土曜にはGet出来てたな。
そんな訳でずっとず〜っと発売から探していたオノ・ナツメさんの『さらい屋五葉』の3巻をやっとGet致しました！
ホントに遅いよ…欲求不満ですたい★

これは上京した時に大人買いしろってことなのかしら？
(イイメイワクダ…)